覆面作家企画からお越しの方が沢山いらっしゃるようで、ありえないほどカウンターが回っております。
おまけに拍手までいただき、恐縮しきりでございます。本当にありがとうございます。

あらためて、（創作小説の）辺境のサイトにようこそ！！

さて、本題。
現在、覆面作家企画を着々と読み進めております。推理はさて置き、感想だけでも全小説書きたいと思ってます。家庭内課題図書（「虐殺器官面」面白かった！　「ハーモニー」も楽しみ）もあるし、三次予選も、男女ロンドンオリンピック予選もあるし、時間がいくらあっても足りない状況ですが「感想だけは！！」と決意している次第。
そんな中で、はたと気付いたわけです。

「感想ってどういう風に書けば良いの？」

自分の基準で大丈夫？？　って考え始めてぐるぐるしちゃってます。
と、云いますのは、私が普通に書くと所謂「辛口批評」の類になると思うのです。せっかく書き手が読んでるんだから、書き手目線で感想なり批評なりが欲しいと（私は）思うのですよ。
しかし、人によってはそんなもん大きなお世話で不快でしかないのではないかと考えるとキーボードが打つ指が止まります。お祭りだし、お互いになるべくなら気持ち良く過ごしたいとも思いますし。
甘く書けば良いんじゃないか？　と、ちらりと思うけれど、逆に作品に真摯に向き合ってないような気がして（これは私の場合です。書き方が解らないので）無理です。

何が云いたいかというと、

「ごめんなさい。不愉快に感じられたら脳内デリートしてください！」

ってことです。
でも、ちっさい脳みそをフル回転して書いてますから、手だけは抜いてないです。

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